top of page
京都検定一級スタッフのマニアック京都案内

秋はやっぱりお月さんやな

今月に入って天気の悪い日も多かったけど今年は中秋の名月やきれいなお月さんを見ることができました。 平安時代から人々は夜空を照らすお月さんに心を奪われました。

権力者達はお月さんを見るために建物や庭をわざわざ作りお月さんへの思いを歌にしました。

今もその気持ちは受け継がれてお月さんを見ると美しさに感動します。

私は子供の頃に父から「お月さんにはウサギがいてお餅をついたはるんや。」と聞かされました。

お月さんを見ると大好きだった父を思い出します。

貴船 茜

閲覧数:12回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page