【紅子の京都散策】もみじの東福寺紅子2017年6月28日読了時間: 1分 小雨の中青もみじの東福寺へ行って来ました。紅葉の頃もよろしおすけど、雨に打たれた青もみじは色鮮やかで人も少くのうてェェ感じどす。後ろ姿、ちょっとェェ女に見えまっしゃろ?(笑) 東福寺塔頭の退耕庵には平安時代の女流歌人で、絶世の美女と言われた小野小町 ゆかりの「百歳井戸」があるのんどっせ。この井戸の水鏡に老いた自分の姿を見た小町は「おもかげの変わらで としのつもれかし たとえこの身に限りあるとて」 と詠んだとか…縁結びのご利益があるんやそうどっせ
小雨の中青もみじの東福寺へ行って来ました。紅葉の頃もよろしおすけど、雨に打たれた青もみじは色鮮やかで人も少くのうてェェ感じどす。後ろ姿、ちょっとェェ女に見えまっしゃろ?(笑) 東福寺塔頭の退耕庵には平安時代の女流歌人で、絶世の美女と言われた小野小町 ゆかりの「百歳井戸」があるのんどっせ。この井戸の水鏡に老いた自分の姿を見た小町は「おもかげの変わらで としのつもれかし たとえこの身に限りあるとて」 と詠んだとか…縁結びのご利益があるんやそうどっせ