京都に来たからには、京都の風情を感じられるお宿に泊まりたいですよね(´∀`*)♪
夢館から徒歩6分の「十四春(としはる)旅館」さんは、国の登録有形文化財に指定されている明治末期に建てられた京町家のお宿です。
門から入り口までの飛び石を渡るあいだ、季節の草花がお出迎えしてくれます。
写真のお部屋は母屋二階の「竹の間」
目を引く床柱の洒落木(しゃれぼく)はNHKの美の壺にも紹介されたそう!
チェックイン後はお抹茶と季節の京和菓子が頂けます。
京都を感じる嬉しいおもてなしですね(*´艸`*)
お部屋の縁側からは中庭を見ることができますよ。
大きな灯籠が目を引きます!
撮影日は2015年7月22日。梅雨明けの青々とした緑が美しいですね。
採光の優れた中庭は、木漏れ日の美しさが十四春旅館の女将さんもお気に入りだそう。
夕方からはライトアップされるので、就寝前のリラックスした時間にもゆっくりとお庭を楽しめます。
ちなみに、気になるお風呂は香りの良いヒバの木を使用。
お食事は朝食を希望すれば付けることができます。
旅行の満足度に大きく影響するお宿のチョイス。
京都の風情感じられる「十四春旅館」での宿泊はきっと忘れられない素敵な思い出になりますよ(^o^)
十四春旅館
住所:〒600-8428京都府京都市下京区弁財天町326
電話:TEL 075-341-5301
アクセス:京都駅よりタクシーで10分/地下鉄五条駅より徒歩3分
Webサイト:http://www.14haru.com/